(公財)日本チャリティ協会は、昭和41年より、その時代における福祉のあり方を求め、この実現に努力してまいりました。
私達のもっとも重要な仕事は、障害者のメンタルな面における開発と社会復帰を助成することにあります。身体が回復し、環境がいくら整備されても生きる意欲や希望がなければ、なにもなりません。生きる自信と力をつけるためにも、いろいろと学ぶことは大切です。また、高齢者の方々の健康と生きがい対策も重要な事業として手掛けております。その他にも、すべての時代性とオリジナリティを活かし、幅広くユニークな事業を展開しています。
常に「福祉」の持つイメージを、より明るく、たくましいものにするために力を尽くし、一日も早く「人間福祉」を謳歌する社会がくることを願い、21世紀にふさわしい福祉づくりを目指し今日もまた、意欲ある行動を続けてまいります。