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会長 髙木金次の逝去に関するお知らせ(訃報)
当協会の設立者であり、代表理事・会長の髙木金次が、令和4年 5 月 1 日に永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼に深く感謝するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
氏名
髙木 金次(たかぎ きんじ)
生年月日
昭和7年(1932 年)2 月 23 日(享年90歳)
逝去日
令和4年(2022 年)5 月 1 日
略歴
昭和 25 年 三島社会保健事務所勤務
昭和 36 年 東京厚生年金会館勤務 ホールマネジャーとして数々の催しを企画すると同時に、日本で初めての福祉施設団体を結束させた「合同歳末チャリティショウ」や、その他障害者スポーツ、文化催事等の多彩な福祉事業をプロデュース、開催した。
昭和 41 年 福祉事業や関係者交流の必要性を痛感し、そのセンターとなる組織として日本チャリティ協会を設立
昭和 56 年 日本チャリティ協会財団認可
平成元年 日本チャリティ協会代表理事就任
平成 28 年 創立 50 周年記念迎える。
この間「福祉は医療・施設・生活援助にとどまらず文化を大切に~」を理念として、「福祉文化」の基盤づくりに専念、芸術文化・スポーツ・レクリエーションを通じ障害者・高齢者の健康で生きがいあるくらしづくりを推進。特に力を注ぐ障害者アートの活動はアジア諸国と連携し、東京五輪の開催に合わせて「パラアート(障害者アート)国際展」を実現した。
藍綬褒章を受ける。
通夜・告別式につきましては、遺族の意向により親族のみで執り行いました。
なお、誠に勝手ながら、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ご弔問等は辞退申し上げます。
後日、遺族主催のお別れの会を執り行う予定でおります。詳細は当協会ホームページ等で改めてご連絡を申し上げます。